OUR EFFORT
啓和運輸の取り組み
社員一人ひとりが持つ「夢・希望・未来」を守るために何が必要か、それは社員全員が「事故なく・ケガなく・元気よく」仕事ができる環境作りをすること。永く働ける会社を創り、それが社員やそのご家族の安心に繋がると信じて。
セーフティセンターでは、事故や怪我はもちろん、交通違反や規則違反等の集約・分析を行い、個々の特性を考慮した適切な指導を行っています。夜間や早朝、遠方でのトラブルやイレギュラーな事態に於いても迅速に対応できる体制を整え、安心して業務を遂行できるよう24時間365日見守っています。
啓和運輸独自のシステムにより24時間体制で全車両・全ドライバーのGPS動態管理を行い、安心して永く働ける環境整備に力を入れています。運転中に発生したトラブルや急な体調の変化にも、車内のSOSボタンから当センターのアラートを鳴らすことでリアルタイムでの対応が可能です。ドライブレコーダーは前方、後方、左右の映像のみならず車内カメラを採用し乗務員の特性や事故の傾向などの分析や原因を追求する材料として、事故の抑制はもちろん、再発防止や安全指導の振り返りに活用しています。
運転の癖を測定し、具体的なアドバイスや指導・カウンセリングを行い、安全運転に繋げています。令和2年国土交通省の認可を取得し運転適性診断実施機関となり、タクシー・バス・トラックのドライバーはもちろん、車の運転をする全ての方に各種適性診断を受診していただけるようになりました。
遠隔点呼システムを運送全営業所に設備し国土交通省の認可を取得(令和4年10月)。
対面点呼と同等の始業・終業点呼がクラウドシステム上で可能になり、全グループ営業所と集中点呼室を繋げ、日々全乗務員(900名超)の点呼を24時間体制で実施しています。
令和3年4月よりセーフティセンターは「運行管理者講習会場」として国土交通省から認可を取得、2ヶ月毎に年間6回の「運行管理者一般講習(貨物)」を開催しています。(専任講師3名)
啓和運輸では環境方針にもとづき、環境と資源を守り、より良い地球環境の実現を目指しています。
効率向上追求型の太陽光発電を行っています。省エネ、グリーンエネルギー化を推進することにより、CO2削減に貢献します。
リアルタイム車輌管理システムによって、全ての車輌の燃費を測定し、ドライバーのエコ意識向上を促しています。
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
経済・社会・環境から持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成されています。
啓和運輸では誰一人として取り残さないを目標に、地域に根差した信頼と期待される企業を目指します。
そして、社会の発展と明るい未来を運び、社会貢献活動に取り組みます。
交通事故によって保護者を失くしたり、重度の後遺障害により経済的に修学が困難になった子どもたちの生活費や学費を支援する交通遺児寄付金への寄付
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